山上徹也被告の公判直前に届いた不審物は誰が用意した??金属反応があった中身の正体は??

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安倍元総理を殺害した罪などで起訴されている、山上徹也容疑者の第1回目の公判前整理手続きが、2023年6月12日の15時から予定されていました。

ですが公判前整理手続きを行う奈良地裁に、不審物が届いた影響で、中止を余儀なくされました。

職員も慌ただしく避難、警察の爆弾処理車も出動する事態となりました。

そこで今回は、誰がどんな目的で不審物を届けたのか、また不審物の中身は何か、調べてみました。

目次

安倍元総理の公判直前に不審物を用意した人物は??

安倍元総理が銃撃されたニュースは、日本列島だけでなく、世界にとっても衝撃の高いニュースとして、連日各メディアが一斉に報道したことは言うまでもありません。

そのため、安倍元総理を殺害した罪に問われている山上徹也容疑者の公判も注目されていましたが、奈良地裁に不審物が届き、中止を余儀なくされました。

一体誰が、なんの目的でこんな騒動を起こしたの??

現時点では、誰がなんの目的のために奈良地裁に不審物を届けたのかはわかっていません。

わかり次第、追記していきます。

ですが差出人は、『東京都内の男』ということと、段ボールに山上容疑者の名前が書かれていたということが報道されました。

ですが、安倍元総理が銃で殺害されてから、統一教会の問題が明るみになり、社会問題にまで発展しました。

また、山上容疑者がなぜ安倍元総理を殺害したのか、その理由も報道されるようになると、「殺害はいけないこと」としながらも、擁護する人もいました。

それらのことを踏まえると、不審物を用意した予想される人物像は、

  • 安倍元総理に恨みがある人物
  • 山上容疑者を擁護する人物
  • 世間を騒がせたい人物

この3つに分けられるのではないかと考えられます。

あくまで推測ですので、誰が不審物を準備したのかわかり次第、追記していきます。

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安倍元総理の公判直前に騒ぎになった不審物、この中身の正体は??

安倍元総理の公判直前に不審物が置かれたと騒ぎになった、奈良地裁。

情報によると、その不審物は、金属の反応があり、粘着テープで梱包された段ボールで、縦は約33cm、横は約28cm、高さは約26cmの大きさだったようです。

不審物の内容が分かりましたら、追記していきます。

ですが、金属探知機で金属に反応するものは、一般的にどのようなものなのでしょうか??

考えられるものを挙げてみました。

  • 髪飾り
  • 装飾品(金属製のネックレス・ブレスレット)
  • カイロ
  • ベルト(バックル)
  • タバコ
  • アルミなどの金属物で作られているカードケース類
  • 携帯電話やタブレット
  • アルミ製品

一般的に、上記のものが金属探査機で反応があるということです。

空港の金属探査機でも、反応しやすいものとして、上がっているものばかりです。

ですが、ダンボールの大きさを考えると、上記以外のものの可能性も高いと考えられます。

不審物の中身は何なのか、続報を待ちたいと思います。

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まとめ

  • 安倍元総理の公判前に、不審物が届き、騒ぎになった
  • 現在、誰が何の目的で不審物を用意したのかは不明
  • 不審物の中身も調査しているが、段ボール箱で、金属に反応している

2023年6月12日に奈良地裁に届いた不審物は、誰が何のために用意をして、中身は何か、まだわからないことが多いです。

日本は安全な国として世界から言われていますが、このような事件が起きると、不安になってしまうものです。

ですが、落ち着いて行動し、身の安全を第一に毎日を過ごしていきたいですね。

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