グリーンダカラが体に悪いと言われる理由はなぜ?!その理由は3つあった!!

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「熱い夏が終わった!!」と思いきや、9月・10月でも30℃近い気温を叩きだしてしまう近年の日本。

通勤やお買い物で短時間でも、外出する機会は毎日のようにありますよね。

そんなとき、熱中症対策として欠かせないのがスポーツドリンク!

グリーンダカラの甘味は人工甘味料不使用なので、他のスポーツドリンクよりヘルシーで健康に良さそうなイメージがありますよね。

ですが、そんなグリーンダカラが「体に悪い⁉」とネットの掲示板や、質問サイトで囁かれています…‼

グリーンダカラは美味しいのに、なんで体に悪いと言われているの??

今回は、グリーンダカラが体に悪いと言われてしまう理由や、スポーツドリンクの健康的な飲み方について、お話していきます‼

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なぜグリーンダカラが体に悪いと言われてしまうの!?

グリーンダカラは、「SUNTORY(サントリーフーズ)」が製造・販売している清涼飲料水です。

2012年4月から「DA・KA・RA」の派生製品として日常生活の水分補給をコンセプトに販売開始されました。

今では、2013年7月に発売されたグリーンダカラ麦茶やトマト果汁飲料、ゼリー飲料に加え、乳性飲料と様々なラインナップで商品展開をしています。

今では「DA・KA・RA」よりもラインナップが増えています‼

そんなグリーンダカラですが、『体に悪い』と言われてしまっていることは知っていますか??

グリーンダカラって体に悪いの?!

グリーンダカラが体に悪いと言われてしまう理由は、下記の3つのことが原因です。

グリーンダカラが体に悪いと言われる3つの理由
  1. 含まれている糖分量
  2. 果糖が使われている飲料
  3. シーンによって飲み分を間違えると高血糖のリスクがある

この3つの理由だけを聞くと確かに体に悪そうな感じがしますね…。

ではここから、グリーンダカラがなぜ『体に悪い』と言われてしまうようになったのか、お話ししていきます。

グリーンダカラの栄養成分表示

グリーンダカラの栄養成分のお話からしていきましょう!!

気になるグリーンダカラ(100ml)栄養成分は、下記の通りです。

エネルギー18kcal
たんぱく質0g
脂質0g
炭水化物4.4g
食塩相当量0.10g
カリウム1~10mg
カルシウム0.1~1.0mg
マグネシウム0.1~1.0mg
クエン酸2~45mg
アミノ酸1~10mg
グリーンダカラ(100mlあたり)の栄養素

成分表示だけ見ると、脂質0gだしカロリーも低いような気がするけど…??

体に悪いようには見えないよね…??

では、この栄養成分を読み解いてみましょう。

まずエネルギーですが、100mlあたり18kcalです。

グリーンダカラの600mlで計算すると、1本で考えると108kcalです。

1本あたり108kcalなら、体に悪そうではないよね??

一般的な甘味料が使用されている清涼飲料水は、ペットボトル1本で200kcal以上、糖質は50g以上あるものが多いです。

そのため比較すると、グリーンダカラはヘルシーな気がしますね。

ヘルシーな気がするのに、なぜ体に悪いと言われてしまっているんだろう…??

それは、グリーンダカラの『糖質量』に関係がありました。

グリーンダカラの糖質量

グリーンダカラの成分表をみても『糖質量』について、記載がありませんでした…。

本当だ!!これだと糖質量はわからないね…。

糖質量は、どこで確認できるのかな…??

一般的に飲料水の糖質は、炭水化物として表示されています。

飲料水の糖質は、炭水化物ということを覚えておいてくださいね。

では、改めてグリーンダカラの成分表にある、『炭水化物量』を確認してみましょう!!

グリーンダカラの炭水化物量は、100mlあたり4.4gということがわかります。

糖質量を計算してみると、計算式はこのようになります。

グリーンダカラの糖質量

4.4g×6=26.4g

計算式は、『100mlの糖質量である4.4g×6(600mlのペットボトル1本分)』で割り出しています。

グリーンダカラ600mlの糖質は、26.4gとなります。

この糖質量は、角砂糖6~7個分に相当しているんです‼

ブラックコーヒーに入れる砂糖の量と比べると、かなり多く感じますね…。

こういった糖質量の多さから「グリーンダカラは太りやすく体に悪い⁉」といったイメージに繋がっているようです。

また、糖質を多く摂ると太りやすくなるだけではなく、下記の4つのトラブルなる可能性があります…。

糖質を多く摂りすぎた時のトラブル
  • 虫歯や歯周病などの口腔内トラブルの原因となる可能性がある
  • 脳卒中や心筋梗塞などのリスクを高めてしまう可能性がある
  • Ⅱ型糖尿病のリスクを高めてしまう
  • 老化の原因につながる

このように、具体的な疾患にも繋がってしまう可能性があります…。

怖い病気につながってしまうのは、怖いなぁ…。

とはいえ、これはグリーンダカラに限った話ではなく、他のスポーツドリンクにも共通して体に悪い印象になりますよね。

そこで暑い日にがぶ飲みしたくなる他の清涼飲料水と比べてみました。

飲料水(500ml)糖分量(g)角砂糖換算
グリーンダカラ(サントリー)22g5個
アクエリアス(コカ・コーラ)23.5g6個
ポカリスエット(大塚製薬)31g8個
三ツ矢サイダー(アサヒ飲料)55g14個
はちみつレモン(サントリー)57.5g14個

ここではグリーンダカラ600mlではなく、500mlとして計算しています。

このように比べてみると、グリーンダカラは比較的糖分量が少なく、スポーツドリンクとしてはヘルシーなのがわかりますね‼

確かに、他の清涼飲料水と比べると、糖質は少ないんだね!!

やはり、人工甘味料を使用せずに果糖や、はちみつで甘さを出しているのが大きいようです。

果糖を使っているグリーンダカラなら、熱中症対策として常飲してもよさそう!

実はその果糖にもまた「体に悪い」と言われてしまう原因があるのです…。

その原因については、このあと説明していきましょう。

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グリーンダカラが体に悪いのは果糖が含まれるから⁉

糖尿病投薬患者などの間で、「お菓子はダメでも果物は体に良いから、沢山食べても大丈夫でしょう?」とよく聞くことがあります。

例えば、ケーキに使われている材料には砂糖、牛乳、小麦粉、生クリーム、バターなど高カロリーなものが多いですよね。

それらに比べるとくだものはヘルシーに感じますが、くだものに多く含まれる果糖もまた糖類の一種であり食べすぎには注意が必要なんです。

美味しいからと言って食べすぎてしまうと、かえって体に悪いんですね…。

実はグリーンダカラにも、果糖が含まれています。

グリーンダカラにも果糖が入っているんですね…!!

果糖が入っているからといって、体に悪いのは本当なのかな…??

では、グリーンダカラに含まれている果糖とは、どんな糖類なのか、また本当に体に悪いのか、調べてみました。

グリーンダカラに含まれている糖類は単糖類

グリーンダカラの甘味として使用されているのは、はちみつや果物類に含まれるグルコース(ブドウ糖)やフルクトース(果糖)といった単糖類です。

単糖類は、糖類の最小単位なのでこれ以上分解されずに、そのまま吸収されます。

果糖はほとんどが肝臓で代謝され、中性脂肪などに変換されます。

ここで余分なものが脂肪として蓄積されるため、過剰に摂取すると中性脂肪の増加や肥満、糖代謝異常につながる恐れがあるのです!!

そう言われてしまうと、グリーンダカラを飲むのが怖くなってしまいますね…。

また、果糖はブドウ糖に比べて、10倍以上のスピードでたんぱく質を糖化させる働きがあります。

糖化とは、たんぱく質と糖が体の熱によって結びつくことで、「体のこげ」とも呼ばれます。

「こげ」と聞くと、どんなものでも「体に悪い」と感じてしまいますよね…。

果糖の一日の摂取適正量

果糖の一日の摂取適正量は、200g程度が目安言われています。

200gと言っても、どのくらいの量なのかな…??

1日の果糖目安量をくだものに置き換えた場合を見ていきましょう。

果物目安量
バナナ1本(100g)
りんご1/2個(150g)
みかん2~3個(200g)
巨峰やピオーネ10粒(150g)

グリーンダカラの場合は、飲料なので糖分吸収が早く、食物繊維も含まれている果物と比べると血糖値が一気に上昇しやすくなります。

そのため、高血糖の原因となるリスクも高いです‼

しかし、くだものには果糖の他にもビタミンやミネラル、食物繊維など有効な栄養成分も含まれているので、健康に必要な食品でもあります。

ですが、摂りすぎると健康を害してしまう恐れもあります。

そのため、グリーンダカラもくだものと同じようにヘルシーでも飲みすぎには注意が必要です。

ちなみにスポーツドリンクは、糖質の濃度によって2種類に分けられています。

こちらについて、これから詳しく説明していきますね!!

スポーツドリンクは2種類に分けることができる

スポーツドリンクは、下記の2種類に分けることができます。

スポーツドリンクの分類
  • 糖質2.5%以上だとアイソトニック飲料
  • 糖質2.5%以下だとハイポトニック飲料

グリーンダカラは、糖質2.5%以上の『アイソトニック飲料』に分類されます。

アイソトニック飲料ってなに??

アイソニック飲料と、ハイポトニック飲料とは何か、説明していきましょう!!

アイソニック飲料

人間の体液の浸透圧とほぼ等しい飲料のこと

グリーンダカラやアクエリアスは、アイソトニック飲料に分類されます。

ハイポトニック飲料はどんなもの??

ハイポトニック飲料

ナトリウムや糖質の濃度が低めで、人の安静時の体液よりも低い浸透圧の飲料

アミノバイタルなどが、アイソトニック飲料に分類されます。

『アイソニック』と『ハイポトニック』があるのは分かったけど…

飲む時のポイントはあるのかな…??

『アイソニック』と『ハイポトニック』を飲み分けるポイントは、下記の通りです。

健康的なスポーツドリンクの飲み分け
  • 汗が少ない時は、アイソトニック飲料を選ぶ
  • 汗を多くかいている時は、ハイポトニック飲料を選ぶ

つまりグリーンダカラは汗を多くかいていない軽い運動や入浴後に飲むのが良さそうですね!

摂取量と飲むタイミングを考えれば、健康的に飲むことができますね!!

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グリーンダカラが体に悪い原因は製品改良によるもの⁉

ここまでのお話で「グリーンダカラが体に悪い」と言われてしまう3つの理由がわかりました。

グリーンダカラが体に悪いと言われる3つの理由
  1. 含まれている糖分量
  2. 果糖が使われている飲料
  3. シーンによって飲み分を間違えると高血糖のリスクがある

でも他のスポーツドリンクも、「体に悪い」と言われてもおかしくないよね⁇

そこで、気になるAmazonのレビューを見つけました。

amazon<br>カスタマー
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カスタマー

旧グリーンダカラは最高でいつもケース単位で買っていたのに、製品改良されて味がチープに!

グリーンダカラは、2012年4月に発売しましたが、2016年6月頃に製品改良をしています。

この時の製品改良では、薄っすら白濁した水色からクリアな色味にすることが実現しました。

初めてグリーンダカラのクリアな色味を見たときは、驚きました!!

ですが品質改良されたグリーンダカラの天然素材は、11種類から大幅減の6種類になってしまいました…。

天然素材が半分も減少?!

そこで、発売当初の使用天然素材と、2016年製品改良後の使用天然素材を比較してみましょう。

使用天然素材の比較

最初に販売当初の使用天然素材からみていきましょう。

発売当初の使用天然素材
  • グレープフルーツ
  • レモン
  • ゆず
  • はちみつ
  • さとうきび
  • トマト
  • 果糖
  • 食塩
  • キダチアロエ
  • 海藻
  • 黒ごま

様々な天然素材を使っているのがわかりますね‼

では、2016年製品改良後の成分表示を見てみましょう。

2016年製品改良後の使用天然素材
  • レモン果汁
  • 温州みかん
  • シークワーサーピール(果皮)
  • グレープフルーツピール(果皮)
  • ドライトマトエキス
  • 食塩

ここまで変わってしまうと、天然素材を理由にリピート買いしていた人には違和感が大きいですよね…。

また、2016年製品改良後の栄養成分表を見てみましょう。

エネルギー19kcal
たんぱく質0g
脂質0g
炭水化物4.9g
食塩相当量0.10g
カリウム11mg
ナトリウム40mg
マグネシウム0.1~1.0mg
アミノ酸0.5~5.0mg
クエン酸140mg
ぶどう糖200~700㎎
2016年製品改良後の栄養成分表:(100mlあたり)

現在の成分表示と見比べると、エネルギーが+1%、炭水化物は+0.5gも増えています‼

炭水化物=糖分と考えると、糖分量が多いのがわかりますね。

また、この時はぶどう糖が多く含まれています。

ぶどう糖とは

清涼飲料水でおなじみの人工甘味料にあたるもので少量で強い甘味を実現できるもの

こうした製品改良は、数字を見なくても『味』として現れてしまい、商品レビューが炎上寸前、改悪とまで言われてしまいました。

そのため、グリーンダカラは「体に悪い」と思われてしまうようになってしまったのですね…。

ですが、お気づきかと思いますが、これは2016年製品改良のものです。

現在のグリーンダカラは、2022年4月に製品改良されたものなんです‼

つい最近、品質改良していたんですね!!

2022年に製品改良されたの天然素材を見てみましょう!!

最新の使用天然素材

2022年製品改良の天然素材
  • ぶどう果汁
  • レモン果汁
  • 食塩
  • レモンエキス
  • シークワーサーエキス
  • うんしゅうみかんエキス
  • ゆずピール
  • ドライトマトエキス

販売当初と比べると少なく感じてしまいますが、2016年から種類は増えていますね!

加えて、カロリーも抑えているほか容量が550mlから、600mlに増量しました!!

これはお得に感じますね‼

一度、変わった印象から他のスポーツドリンクよりも悪く感じてしまいます…。

ですがグリーンダカラは、再度製品改良をすることで消費者に健康とコスパをより良くしてくれているようです。

グリーンダカラは、3つのネガティブイメージがありました…。

グリーンダカラのネガティブイメージ
  • グリーンダカラは、糖分量が多い
  • 果糖が含まれているので一気飲みは血糖値上昇につながる
  • 製品改良によって天然素材が減り炎上手前までいったことがある

これらの理由からグリーンダカラは体に悪いと言われてしまっているようです。

ですが裏を返せば、下記の4つのポジティブなイメージがあるといえます。

グリーンダカラのポジティブイメージ
  • グリーンダカラは、他のスポーツドリンクに比べると糖分量が少なくヘルシー
  • 人工甘味料ではなくはちみつや果物由来の果糖を使用している
  • アイソトニック飲料としてシーンを選べば効率的が摂取でき熱中症対策になる
  • 更なる製品改良で天然素材を維持したまま増量

グリーンダカラは、飲む量と飲む機会を間違えなければ体だけでなくお財布にも優しいということですね!!

適切な量を飲むことをすることで、安心して飲むことができるスポーツドリンクです!!

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まとめ

  • グリーンダカラが体に悪いと言われてしまうようになった原因は3つあった
  • 他のスポーツドリンクと比べると糖質が少なくヘルシー
  • グリーンダカラは、アイソトニック飲料に分類することができる
  • 2022年に製品改良され、使用天然素材は8種類

様々な理由から体に悪いと言われてしまったグリーンダカラですが、理由を紐解いてみると良し悪しとは別に企業努力を知ることができました。

スポーツを嗜む人に限らず、子供から大人まで必需品となっているスポーツドリンク。

飲むだけで栄養が効率よく補給でき便利なものですが、付き合い方を考えないと体に悪い作用があるのも事実です。

健康のために摂取するものですから飲み方を間違えてしまったゆえに疾患に繋がってしまうのは本末転倒です。

特に飲料は、私たちの生活から切り離せないからこそ、成分はもちろん価格もより生活に影響してきます。

まずは製品をしっかり知ることこそが、健康への第一歩なのかもしれないですね。

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