2023年6月7日に女優の広末涼子さんと、シェフの鳥羽周作さんのW不倫が報じられた2人。
当初はW不倫を否定していましたが、2023年6月14日には一転、不倫を認め、謝罪し、広末さんの所属事務所は無期限謹慎処分を下しました。

鳥羽周作さんは、謝罪をした上で、料理と向き合うとコメントしています。
広末涼子さんと鳥羽周作さんのW不倫報道で、双方の家族は秒読みとも言われていますが、3人のお子さんの親権問題も出てくる可能性があります。
そこで、広末涼子さんと夫のキャンドル・ジュンさんが離婚という道を選択した場合、親権はどちらにいくのか、3人の子どもたちはどちらにつくのか、考えてみたいと思います。






広末涼子とキャンドル・ジュンの親権争いは泥沼化になる可能性も??


広末涼子さんは、女優業の傍、3人の子育てにも熱心に取り組んでおり、PTA役員に立候補し、保護者の窓口や雑用を行なっていたという情報もあります。
さらに、ママ女優としてのイメージが高いことや、ベストマザー賞の受賞歴もある広末涼子さん。



今回の不倫報道で、一気にママ女優としてのイメージダウンしたことは、いうまでもありません。
さらに、広末さんの親しい知人が、
広末さんも鳥羽さんも報道が出た直後と同様に、2人の道を突き進む意思は変わっていない
このように証言したといいます。



このような証言が出ていることから、親権問題で争うとなれば、泥沼化は避けられない可能性が高いと思われます。
現段階では、広末さんとキャンドル・ジュンさんが離婚するという情報は入っていません。
しかし、キャンドル・ジュンさんは、「今後けじめをつける。」とコメントを出しているので、何かしら発表されるものと思われます。



情報が入り次第、追記していきます。
ですが、キャンドル・ジュンさんが「長男が小さい子どもたちの面倒を見てくれている」と暴露しています。



この暴露が、離婚裁判に向けたアピールと捉えている人が多いようです。
仮に本当に離婚ということになれば、3人の親権をめぐって、争う可能性が高いと思われます。
広末さんとキャンドル・ジュンさん、子どもたちがどんな答えを出すのか、まだまだ注目が集まりそうですね。
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広末涼子は親権争いに勝つことができるのか??


パートナーや子どもがいながら不倫をしてしまった、広末涼子さん。
まだ離婚するという発表はありませんが、離婚となった場合、3人の子どもたちの親権で争うことが予想されます。



仮に親権争いが起きた場合、母親である広末さんは、親権を取ることができるのか気になりますね。
広末さんが親権を獲得できるのか、考えていきましょう。
不倫した母でも親権を獲得することは可能
法律上は、不倫と親権は無関係なものと考えられているため、不倫をした母や父であっても、親権を取得することは可能なようです。



そうなると不倫をした広末さんでも、親権を取得するのはできます。
ですが、不倫をした人の親権取得が不利になるケースとして、次のことが挙げられるそうです。
- 子供を虐待していたケース
- 育児していなかったケース
- 離婚時、子どもと暮らしていないケース
- 不倫相手と一緒に暮らしているケース
この4つのケースで、広末さんが当てはまっているかどうかは、分かりかねます。
ですが、キャンドル・ジュンさんが発表したコメントによると、現在、第二子(12)・第三子(7)の世話を、第一子である長男(19)がしているといいます。
キャンドル・ジュンさんのコメントが本当であれば、育児をしていないに該当する可能性もあります。



ですが、一般的に親権者の判断基準として、以下のことを見るようです。
- 養育費実績が高い
- 子どもとの関係が良好
- 子どもが乳幼児なら母親が優先される
- 現状が優先される
- 子どもと一緒に過ごせる時間が長い親が優先される
- 移住環境・経済力・健康状態
- 子どもの希望
上記は、あくまで一般的な親権者の判断基準です。



まずは、夫婦でよく話し合うことが大切です。
話し合いで決められない場合は、『離婚調停』・『離婚訴訟』を段階を踏むことになります。
子どもたちにとって、母が不倫したことはショッキングな出来事です。
夫婦だけでなく、子どもたちにとっても、1番良い選択をしてもらいたいですね。
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まとめ
- 広末涼子さんとキャンドルジュンさんが離婚となれば、親権問題で泥沼化すると報道されている
- 不倫騒動が出た直後と同様に、2人の道を突き進む意思は変わっていないという証言あり
- 母親である広末さんが親権を持つことは可能
- キャンドル・ジュンさんも子育てに参加しており、現状長男が幼い弟と妹の世話を担っている
広末涼子さんとキャンドル・ジュンさんは、現在離婚の発表はされていませんが、どちらにしろ、夫婦・家族にとって最大の試練のときです。
家族でよく話し合って、家族にとって1番良い選択をとってもらいたいですね。