2023年6月8日に結婚を発表した、黒沢ともよさん。
結婚を発表してからTwitterでは、「おめでとう!!」のツイートが数多く寄せられています。

それだけ、黒沢さんが愛されている証拠ですね。
そんな黒沢さんは、実は子役のときから活躍しています。
そこで今回は、黒沢さんはいつから、どんなきっかけで子役を始めたのか、また、CMや舞台などで引っ張りだこの理由に迫ってみたいと思います!!
黒沢ともよはいつから子役をやってる??
黒沢ともよさんは3歳頃から演技の勉強を始め、2000年ごろから子役としてテレビドラマやCM、舞台へ数々出演しています。



この頃は、現在の『黒沢ともよ』ではなく、『黒沢朋世』で活動されていたようです。
黒沢さんが子役時代に出演した作品は、下記の通りです。
ドラマ
- NHK大河ドラマ『葵 徳川三代』市姫役 (2000年)
舞台
- 『奇跡の人』セアラ役 (2003年)
- 『新・美空ひばり物語』幼少期の美空ひばり役 (2003年)
ミュージカル
- 『モーツァルト!』アマデ役(2005年)
歌手
- ポンキッキ内で放送された『ポンポン ポロロ』の主題歌を担当(2006年)
歌舞伎
- 前進座の公演『謎帯一寸徳兵衛』団七娘お市役(2006年)
黒沢さんが幼少期〜10歳までの出演した作品は、合わせて6本です。



子役時代から大活躍しているのが、わかりますね。
ちなみに黒沢さんは、1996年4月10日生まれです。
初めての仕事は2000年の大河ドラマ『葵 徳川三代』なので、黒沢さんは4歳の頃から子役をやっていることになります。



すでに20年を超えるキャリアなのは、すごいですね!!
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黒沢ともよが子役を始めたきっかけは??
4歳から大河ドラマや舞台などで活躍していた、黒沢ともよさん。
こちらの写真は、黒沢さんが初めて大河ドラマに出演した『葵 徳光三代』の市姫役を演じていた写真です。





とても可愛らしいお嬢さんですね!!
子役を始めたきっかけは、黒沢さんの親御さんの教育の一環だったようです。
挨拶・礼儀そういったものを大切にする子役界に所属させることが、しつけの一環と考えていたから
黒沢さんの親御さんの教育の一環で子役を始めましたが、はじめはお芝居をしに行くというより『友達の家に遊びに行く感覚』だったようです。



ですが初舞台を迎えると、次第にお芝居に夢中になったと話しています。
そして、舞台『奇跡の人』の出演時に、役者人生を歩むことを決意します。



ちなみに、舞台『奇跡の人』は2003年なので、黒沢さんは7歳です。
役者人生を決意した理由とは??
子役時代を振り返ったインタビューの中に、役者人生を歩む決意をした理由が残されていました。
初舞台は私にとってすごくセンセーショナルな体験で。
色んなお芝居をして、色んな人と出会っていくうち、6,7歳の頃には、「お芝居で食べいきたい」と思うようになりました。
https://www.sakaseru.jp/user/interview/actor/id/60



6,7歳で、役者人生を歩むと決めた黒沢さん、かっこいいですね。
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まとめ
- 黒沢ともよさんは、3歳の頃から演技の勉強を始め、わずか4歳で大河ドラマに初出演している
- 子役を始めたきっかけは、両親の教育の一環だった
- すでに6,7歳で、役者人生を歩むことを決意した
今回は、黒沢ともよさんの子役時代について、まとめてみました。
小さい頃から子役として活躍してきた、黒沢さん。
ご結婚されて、ますます活躍する姿を応援していきたいですね。

