2023年7月6日の夕方に、アイドルの振付師として活躍されていた夏まゆみさんががんのため亡くなったというニュース、一切報道されていなかったため、いつから発症していたのか気になりますね。

あまりにも突然で早すぎる夏まゆみさんの死に、Twitterでも大きな話題となっています。
今回は、夏まゆみさんのがんはいつから発症していたのか考え、またSNSでの声をまとめていきたいと思います。
夏まゆみのがんはいつから発症していた??


夏まゆみさんは『がん』を患い、2023年6月21日に急死されたそうですが、いつから発症していたのか、情報を得ることはできませんでした。



今後情報が明らかになったら、追記していきます。
夏まゆみさんの近年の活動は、テレビ番組のダンス企画や大会の審査員も積極的に務めていました。



そのため、今回のあまりにも突然の訃報に驚かれた方も多いと思います。
夏まゆみさんは、「自分の体験を1人でも多くの人に伝えることで元気にしたい!!」という思いから、がんの治療と並行して原稿の執筆を行なっていたそうです。
そんな思いで執筆された夏まゆみさんの『人はいつでも、誰だって「エース」になれる! 心とからだが輝く72の言葉』は、2023年3月に刊行しました。





この本が、夏まゆみさんの遺作となってしまいました。
こうした状況を考えると、夏まゆみさんががんを発症したのは少なくとも、数ヶ月前〜数年前なのではないかと思われます。
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夏まゆみのがんは公表されていない


夏まゆみさんは、何のがんで亡くなられたのか明らかになっていません。



今後情報が明らかになったら、追記していきます。
ですが日本対がん協会によると、部位別がん罹患割合(2019年)は、
- 乳房(22.5%)
- 大腸(15.7%)
- 肺(9.8%)
- 胃(9%)
- 子宮(6.7%)
- 膵臓(5%)
- 悪性リンパ腫(4%)
- 甲状腺(3.2%)
- 卵巣(3.1%)
- 皮膚(2.9%)
- その他(18.2%)
このような結果となるそうです。
ですががんと言っても、数多くの種類があり、それぞれ進行レベル・症状・生存率・家系によるものなど、さまざまあります。



そのため、ここでは安易に予想するのを控えたいと思います。
ですが夏まゆみさんの近年の活動をみると、『治療をしながら原稿を執筆していた』そうです。
そのため、夏まゆみさんは薬を服用したり、医師と相談しながら、最後までアイドルのダンスの育成をしてくださっていたと思います。
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夏まゆみの死にSNSでも悲しみの声続出


あまりにも突然の夏まゆみさんの死に、SNSでは悲しみの声が続出し、Twitterではトレンドになっています。


また夏まゆみさんの指導を受けていた、元AKB48で初代総監督を務めた高橋みなみさんや、現在もなお現役でAKB48に所属している柏木由紀さんらからコメントが多数寄せられています。
アイドル界のダンスを牽引していた夏まゆみさん。



アイドルだけでなく、一般人からも悲しみの声が多いことから、夏まゆみさんは多くの人から愛されていたことがわかりますね。
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まとめ
- 夏まゆみのがんは、いつから発症していたのか不明であるが、2023年4月にテレビ番組に出演していること、急死ということを考えると、長期間闘病していなかったものと思われる
- 夏まゆみのがんの病名は明らかになっていないが、一般的に進行が早いとされるがんは4つ
『モーニング娘。』や『AKB48』など、アイドル界のダンスを長きにわたって支えていた夏まゆみさん。
あまりにも突然で早すぎる訃報に驚いた方も多いでしょう。
ですが、夏まゆみさんが育て上げたアイドルは数多くいます。
これからも夏まゆみさんが振り付けしたダンスは、現役アイドルはもちろん、OGたちは心を込めて踊り続けてくれることでしょう。
私たちも、夏まゆみさんが振り付けたダンスをこれからもテレビ等で見続けていきたいですね。
最後になりますが、夏まゆみさんのご冥福をお祈りいたします。