タレントのぺこさんは、グアムのサマースクールに行っていました。
ですが、わざわざ日本を離れたグアムまでサマースクールを受けに行ったのか、サマースクールの内容や費用に関しても気になるところですよね。
そこで今回は、何故グアムを選んだのか、サマースクールの内容や費用について、調べてみました。
ぺこがグアムに行っていたのはなぜ??

ぺこさんがグアムに行っていたのは、息子・リンクくんのサマースクールに参加するためです。

ぺこさんは、自身のInstagramでグアムに来たことを報告していました。
Instagramでは、マイクロネシアモールで撮影した息子のリンクくんの写真を公開していますね。
サマースクールは、海外の教育機関が夏休みに18歳以下の子ども向けに実施する短機関留学プログラムです。



プランもさまざまあり、親子留学であったり、子供だけで留学する単身プランもあります。
まだ小学生のうちから『海外留学なんて早いんじゃない??』と感じる方は多くいると思います。
ですが、小さいうちから海外留学をすることのメリットは、下記のとおりです。
- 海外で生きた英語を学ぶことで、英語耳が育つことへの高い効果が期待
- 幼い頃の体験が自信となり、英語にも興味を持つきっかけになる
- 英語を『勉強』としてではなく、『言語』として慣れ親しめるようになる
英語が小学校の学習指導要領に告知をされたのは1998年ですが、実際に小学校で本格的に英語教育が始まったのは、2002年からです。



そのため、今の30代半ば〜上の世代は、小学校で英語を学んでいませんでした。
ですが次第に、日本も『グローバル化』が進み、業種によって『英語は必須』となってきています。
ぺこさんも、これからのリンクくんの将来のために「英語は学ばせておきたい。」と思って、グアムでのサマースクールに参加したものと思われます。
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ぺこが選んだグアムのサマースクールはどこでその内容は??


ぺこさん親子が参加したグアムのサマースクールの内容は、明らかになっていません。
サマースクールといっても、さまざまなプログラムがあり、
- 英語集中コース
- 語学+アクティビティ
- 語学+スポーツ
- STEM(科学・技術・工学・数学)や総合教育
他にも、国や学校によって多彩なプログラムが実施されています。
ぺこさん親子がどの学校・プログラムに参加していたのかわかりません。



ですが、『サマースクール グアム』と調べてみると、このようなサマースクールが開催されていました。
FUNTALK GUAM
毎年、夏限定企画のサマースクールを開催しているFUNTALK GUAM。



リピーター続出の大好評の企画のようです。
コース内容を見ると、このように掲載されていました。
- 【午前中】英会話レッスン
- 【午後】毎日違うアクティビティを楽しむ
- 【帰着】15時ごろ
こちらは、英会話+アクティビティコースのプランですね。
このプランでは、親子での参加も可能ということですが、対象年齢が6〜15歳とされていました。
リンクくんは2018年生まれで、現在5歳です。



そのため、参加したサマースクールは『FUNTALK GUAM』ではないと思われます。
PICグアム『キッズクラブ』
PICグアム『キッズクラブ』は、4〜12歳までのお子さんを対象としたサマースクールです。
プールやビーチで遊んだり、アクティビティをして1日を過ごすそうです。



お勉強というより、遊びながら英語に触れ合っていくというプログラムのようですね。
PICグアム『キッズクラブ』のコース内容は、次の通りです。
- 【1日コース】10:00〜16:45
- 【午前中コース】10:00〜12:30
- 【午後コース】13:00〜16:45
ぺこさんのInstagramでは、
息子を送った後はひさしぶりに2人でごはんを食べ、いろいろ報告しあったり、涙が出るほどおなかを抱えて笑い、気をつけて帰ってね〜と
ぺこ Instagram
このように記載がありました。
PICグアム『キッズクラブ』では、受講中の保護者の同伴は不可とされています。
ぺこさん親子が参加したスクールは、どこなのかわかりかねます。
ですが、リンクくんをスクールに送り届けた後にりゅうちぇるさんと食事をしていることから、もしかしたら、こちらのコースに参加していたかもしれませんね。
グアム大学アドベンチャースポーツキャンプ
Adventure Sports Campは、1週間から参加できる5歳〜15歳までが参加することができるサマーキャンプです。
年齢別に分かれて、『レクレーション』『スポーツ』『遊び』の体験を行います。



レクレーションと課外活動は、下記のことを行なっているそうです。
- ドッチボール
- バスケット
- 釣り
- 映画鑑賞
- プールでの実習 など
グアム大学アドベンチャースポーツキャンプでは、英会話のプログラムはなく、スポーツやレクレーションを通して英語と触れ合うプログラムです。



お勉強というより、遊びながら楽しく英語と触れ合うという形ですね。
対象年齢が5歳〜15歳と幅がありますが、プログラムは4つに分けられ、高学年になればなるほど、難易度が上がっているプログラムのようです。
プログラムの内容については記載がありませんでした。



ですが、年齢別はこのように分けられています。
- 5〜6歳(Camp ABC’s)
- 7〜8歳(Discover’s)
- 9〜11歳(Explorers)
- 12〜15歳(Camp Extreme)
ぺこさんとリンクくんがグアム大学アドベンチャースポーツキャンプに参加していたならば、5〜6歳向けの『Camp ABC’s』に参加していたものと思われます。
サマースクールは、『英語を学びに行く』というよりかは、英語だけでなく『アクティビティ』や『スポーツ』も楽しみながら学んでいきます。
その中でも今回調べた中では、ぺこさん親子が参加したサマースクールは、PICグアム『キッズクラブ』の可能性が高いと思われます。



ですが現時点では、どこのスクールに行っていたのか、正式に公表されていません。
しかし、ぺこさんもリンクくんに、遊びながら楽しく英語を学んでほしかったため、グアムのサマースクールに参加を決めたのかもしれませんね。
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グアムのサマースクールの費用は??


グアムはアメリカの準州となるため物価は高く、サマースクールの費用は、1週間で高くても40万円が目安のようです。



上記で挙げたスクールの費用についても調べましたが、費用についての記載はありませんでした。
ですが、グアムのサマースクールに行く時には、さまざまな費用がかかります。
- 渡航代
- 宿泊代
- 食事・日用品代
- サマースクールにかかる費用
グアムは日本と比べると、物価はやや高めです。
- ミネラルウォーター(1本):約144円
- ハンバーガー(1つ):約1,718円
- アイスクリーム(1つ):約716円
こちらは、2023年7月7日のレート、1ドル143円で計算された金額です。



日本と比べると、高いことがわかりますね。
また飛行機も、安くて1人5万円、高くても8万円ほど、ホテルもリーズナブルなホテルでも、1泊1室2名で1万円〜1万5,000円程度のようです。
そのため、単純計算をしても
【1日の宿泊費】
- 15,000円×2(名)=30,000円
【1週間】
- 30,000円×7日=210,000円
これに加えて、食費や生活に必要なものを購入していくと、30万円以上になる可能性もあるでしょう。
ただ、サマースクールの申し込みによっては、宿泊費も入った金額が提示される場合もあります。



グアムにサマースクールを行かれる方は、各スクールに問い合わせしてみてくださいね。
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まとめ
- ぺこがグアムに行ったのは、息子・リンクくんがサマースクールに参加するため
- ぺこ親子が参加したサマースクールの詳細はわからないものの、PICグアム『キッズクラブ』の可能性が高い
- グアムのサマースクールに行くための費用は、1週間で40万円程度が目安
「ぺこさんは、なぜグアムに行っていたのか、それは息子・リンクくんがサマースクールに参加するためでした。
ぺこさんは、リンクくんに小さいうちから英語に触れてほしいと思い、きっと参加されていたのでしょう。
リンクくんはまだ5歳ですが、楽しく英語と触れ、自分の可能性をもっと広げられるといいですね。