資格ブームから数年…社会人の資格勉強も、よく見る光景になりましたよね。
資格の勉強をするなら教材はもちろんのこと、使用するシャーペンにもこだわりたいですよね!!

やっぱり書きやすいものを選びたいです!!
そこで、書きやすいと文具界隈で注目されているのが、ラミーのシャーペンです。
ラミーのシャーペンはデザインがおしゃれなのに、書きやすいと評判なんです!!

ラミーって聞いたことないけど…。
どうして評判なんでしょうか??
文具ってこだわらないと、メーカーにまで目が向かないですよね。
でも今回は、文具のこだわりや魅力に惹かれてしまう!?
そんな、ラミーのシャーペンについて紹介します!!
ラミーのシャーペンが書きやすいと評判な理由

最近評判になっているのは、ラミー(LAMY)が販売しているシャーペン「ラミーサファリ ペンシル」です。

早速、ラミーのシャーペンが書きやすいと言われている理由を紹介したいところですが…。
まずは、シャーペンを製造しているラミーとは、一体何なのか知りたいですよね。
- 1930年創業のドイツ老舗ステーショナリーブランド
- ラミーの筆記具は、優れたデザインの伝統と、専門性の高い技術が特徴
- 展開しているsafari(サファリ)シリーズが日本で人気

ラミーってドイツのメーカーなんですね!!
海外メーカーというのもあり、ラミーの筆記用具は上品さが特徴とも言われています。
書きやすいだけでなく持っていて格好がつくので、社会人からの人気も高いです。
そして書きやすい理由にも、デザインが影響しているのです。
今回は、ラミーのシャーペンの中でも特に人気な「ラミーサファリ」について紹介しますね!!
ラミーサファリは書きやすいデザイン
書きやすさに大きく影響するのが、シャーペンのグリップの部分ですよね。
ラミーサファリはグリップの部分にくぼみがあり、三角錐状になっています。
この形は、「正しいペンの持ち方が誰でもできる」ようになっているんです!!

正しく持てたら、字も綺麗に書けそう!!
ラミーの特徴にある、専門性の高い技術を感じますよね。
グリップの素材も、軽くて丈夫な樹脂を使用しているので耐久性も安心です。

軽いと余計な力を使わないから、手の負担も少なそうですね!!
レビューでも大好評の軽さですが、他の大手メーカーの人気商品のシャーペンと比較してみました。
メーカー名 | 商品名 | 重さ |
ラミー | safariペンシル | 約12g |
三菱鉛筆 | クルトガアドバンス | 約15.9g |
ぺんてる | オレズネロ | 約18g |
パイロットコーポレーション | Dr.Grip | 約19.7g |
他商品と比較するとラミーサファリの軽さが良くわかりますね!!

でも、軽いってことは
壊れやすかったりするのでは??
実は、壊れやすいというコメントも、レビューには少なからず見受けられました。
ラミーサファリは壊れやすい??
壊れやすいというレビューについて、商品を元に分析してみました。
まず、シャーペンやボールペンで壊れやすいのがクリップの部分です。

メモや胸ポケットに刺したら、
ポキっといっちゃう時ありますよね…。
ラミーサファリのクリップの部分は、大型のワイヤークリップという仕様です。
ワイヤークリップなので、プラスチックのクリップのような折れ方はしないでしょう。
さらに、この大型ワイヤークリップは、デニムのポケットや厚紙にもしっかりと固定することができます。

ワイヤークリップをチョイスしているのが、『実用性+おしゃれ』にもなってますね!!
次に破損の可能性が大きいのが、先端のガイドパイプです。
シャーペンを落としてしまった時に曲がってしまうことが多いですね。

ガイドパイプは芯が出てくる金属の部分ですね!!
ラミーサファリは、芯をしまうとガイドパイプも収納されます。
なので、落下した時にガイドパイプが曲がったり折れる心配もなさそうですね。
また、ラミーの製品は1年間の保証付きなんです!!
生産上の不具合による故障であれば、修理・交換も可能なので故障の心配もなさそうですね。

シャーペンに製品保証がついてるってことはお高いのでは…。
では、次のお話しで、気になるラミーサファリの価格について紹介しましょう!!
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ラミーのシャーペンの値段はどのくらい??

ラミーの製品にはシャーペンでも製品保証がついている為、その値段が気になるところですよね。
調べてみると、ラミーサファリのシャーペンはバリエーションが多数あり、カラーによっても値段に差がありました。
ただどの商品も、量販店で売っているようなシャーペンよりも値段が高めでした。

限定色は値段が吊り上がってそうですね…!
これまでのお話しで紹介した「ラミーサファリ ペンシル」を例にあげると、楽天市場で1,330円~取り扱いがありました。

この価格は、シャーペンの値段でみると、少し高く感じてしまうかもしれないですね。
ですが、社会人が持つのであればチープなものより、おしゃれで機能性もあるラミーサファリは丁度いいと思います。

これから文房具に拘りを持ち始めたいと思う人には、
買いやすい値段ですよね!!
そうなんです、しかもシャーペンの価格帯は広いため、値段についても他社製品と比較してみました。
シャーペンの価格帯
実際に楽天市場でのシャーペンの価格帯を調べてみました。
こちらは、2022年12月上旬のデータになります。
また、送料によって前後することもあるので中央値に近い価格を表記しています。
メーカー名 | 商品名 | 価格 |
ラミー | safariペンシル | 1,330円 |
ぺんてる | オレンズ | 2,008円 |
パイロットコーポレーション | Dr.Grip | 433円 |
三菱鉛筆 | クルトガラバーグリップ付 | 449円 |
三菱鉛筆 | uni クルトガa-gel switch | 1,280円 |

比較してみると、
ラミーサファリの値段って平均的なのかも??
文房具の購入は100円均一などのイメージが強くなっていますが、文具メーカーのものは安くても400円くらいなんです。
そこに加えて、機能性やデザインを考えると、ラミーサファリの値段が妥当だと感じますよね。

ちょっとしたプレゼントにも良さそうだけどどうだろう…。
では早速、ラミーサファリのどんなところがプレゼントにオススメか調べてみましょう!!
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ラミーのシャーペンはプレゼントにもオススメ!!

親戚の学生さんとか、職場の後輩のお祝いに、ちょっとしたプレゼントをしたい時ありますよね。
でも、自分と年代が違うと、イマイチ欲しい物や流行がわからないことも多々あります…。

値段も気負いしない程度のもの
って考えると結構悩みます。
そんな時のプレゼントにも、ラミーのシャーペンがオススメです!!
ラミーサファリは、おしゃれなデザインでありながら気取りすぎないスマートなシャーペンです。
普段使いのシャーペンにさりげなくおしゃれな感じを取り入れつつ、機能性も充実しています。
そのため、ちょっとしたプレゼントのチョイスとしても、うってつけなんです!!

筆記用具を使う機会は意外とあるし、持て余すこともなさそう!!
更に、ラミーのシャーペンって外箱もおしゃれなんですよ!!
外箱のパッケージにもラミーのこだわりを感じるデザインになっています。

安っぽくもなく、高級すぎず、丁度いいですね。
プレゼントをあげる側も、受け取った側もおしゃれな雰囲気になる素敵な商品ですね!!
ラミーのシャーペンはどこで買える??
プレゼントは「ラミーのシャーペンで‼」と、決めたもののどこで買えるのでしょうか??
価格紹介において楽天市場での取り扱いを確認しましたが、ギフト用に包装できるか不安ですよね。

プレゼントは、出来れば直接手に取って決めたい派です!!
確かに、プレゼントの購入は直接見てから決めたい人って少なくないですよね。
ネット通販だと、どんな包装に仕上がるのか、配送中に箱が破損しないかなど気になってしまいます。

でも、ラミーのシャーペンって
あまり見かけないような??
そこで、ラミーのシャーペンが購入できる場所を調べてみました。
- 百貨店の文具コーナー
- ロフト
- 東急ハンズ

ロフトならショッピングモールでよく見かけますよね!!
反対に、文具を取り扱う大型書店では、ラミーのシャーペンはありませんでした。
もちろん、店舗によって品揃えの差があると思いますが、書店は日本のメーカーを中心に取り扱っている印象を受けました。
また、ロフトの文具イベントでは、日本に流通していないラミーの商品が限定販売されたこともあるようです!!
イベントをきっかけに、ラミーをはじめとした文具に興味を持ってみるのもいいですね!!
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まとめ

- ラミーのシャーペンは書きやすいグリップのデザイン
- ラミーのシャーペンは軽くて書きやすい
- ラミーのシャーペンは伝統のある上品で洒落たデザイン
- ラミーのシャーペンは専門性の高い技術も取り入れている
- ラミーのシャーペンは製品保証がついている
- ラミーのシャーペンの値段は1,000円以上する
- シャーペンの価格帯は400円~2000円
- ラミーのシャーペンはちょっとしたプレゼントにも最適
今回はラミーのシャーペンが書きやすい理由をきっかけに「ラミーサファリ」の調査をしました。
その結果、書きやすい理由には、老舗ブランドならではの技術が多く含まれているのがわかりました。
また、専門技術だけではなく、デザイン性にも妥協しないところに、ラミーのこだわりを強く感じました。
今までは、老舗に対してブランド的な意味合いや、安心感といったイメージで括ってしまっていました。
ですが、ラミーのシャーペンを調べたことで、そのイメージが大きく変わりました。
まず、培った信頼と安心感を守るため日々技術の向上に努めていること。
そして、伝統を残しながらもデザインは流行に遅れないものを採用すること。
それらの企業努力はラミーだけでなく、多くの老舗が挑戦し続けていることだと思います。
最近は、様々な要因で日本の老舗が、閉店するニュースを見ることも増えてきました。
このようなニュースの背景には、消費者としてコスト重視で製品を選びがちな風潮があります。
コストを考えるのは大事ですが、製品のこだわりにも目を向けることだけでも企業を応援できると考えています。
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