俳優として、さまざまなドラマや映画に出演している、山田裕貴さん。

2023年だけでもドラマ2本・映画3本・CM1本と、大活躍しています。
さまざまなドラマや映画等の作品に参加している山田裕貴さんの年収が「すごい!!」と話題になっています。
山田裕貴さんの年収はいくらなのか、その内訳と、2023年の年収について調べてみました。
山田裕貴の年収がすごい理由は出演番組の本数にあった!!


山田裕貴さんの年収がすごいと言われる理由として、やはり話題作のドラマや映画に出演をし続けているからでしょう。



2022年だけでも、さまざまなドラマや映画に参加しています。
【映画】
- 『余命10年』(2022年3月4日公開) 富田タケル役
- ハザードランプ(劇場公開中止) 刈谷臨役(安田顕とW主演)
- 鋼の錬金術師 完結編 復讐スカー(2022年5月20日公開) ゾルフ・J・キンブリー役
- 耳をすませば(2022年10月14日公開) 杉村竜也役
- 夜、鳥たちが啼く(2022年12月9日公開) 慎一役
- ブラックナイトパレード(2022年12月23日公開) 日野冬馬役
【劇場アニメ】
- ONE PIECE FILM RED(2022年8月6日公開) エボシ役
【ゲーム】
- モンスターハンターライズ(2022年11月24日) カガミ役
【CM】
- カプトン『モンスターハンターライズ:サンプレイク』(2022年6月16日〜)
- サントリー『ザ・プレミアム・モルツ<香る>エール』(2022年2月〜)
- 大東建託『いい部屋ネット』(2022年12月〜)
【ラジオ番組】
- 山田裕貴のオールナイトニッポンX(2022年4月5日〜)



映画の太文字は、主演作品になります。
2022年だけでもたくさんの作品と、レギュラー番組に参加していることがわかります。
ハザードランプは、安田顕さんとW主演の作品でしたが、映画監督の不祥事の影響で、劇場での公開が中止になる事態となりました。
動画配信サービスの『U-NEXT』や『Hulu』、『Netflix』などでも、配信されていませんでした。



主演作品だっただけに、公開されずに残念でしたね。
2022年はドラマ出演はなかったですが、映画を中心に、CMや劇場アニメなどで活躍していた、山田裕貴さん。
2022年だけでも、映画6本、CM3本・劇場アニメ・ゲーム・ラジオ各1本ずつ、合計12本に出演していることから、売れっ子俳優ということがわかるかと思います。



この他にも、テレビ番組のゲスト出演等もしています。
このように、さまざまな作品等で活躍していることから、山田裕貴さんの年収は高額となり、すごいのもわかりますね。
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山田裕貴の年収は3,152万円?!その内訳は??


山田裕貴さんの年収は、推定ですが3,152万円程度になるのではないかと思われます。



あれ、仕事の量にしては少なくない??
このように感じた方も多いかと思います。
山田裕貴さんが所属している『ワタナベエンターテイメント』とのギャラの取り分は、5対5つまり半分と決まっているようです。



そのため実際の年収は、6,304万円と思われます。
取り分けが半分ですが、年収が6,304万円というのは、やはりすごいですし、出演料の内訳も気になりますよね。
今回は、山田裕貴さんが出演されていることが多い『テレビドラマ』・『映画』・『CM』・『ラジオ』のギャラを調べてみました。
テレビドラマ
1時間のテレビドラマの出演料の相場は、
- 主役レベルでは、1本あたり100〜300万円ほど



脇役レベルの情報も探しましたが、情報が見当たりませんでした。
主役レベルで1本あたり100〜300万円ほどということから、脇役レベルの場合はもう少し低い50〜100万円ほどになるのではないかと思われます。



ただ山田裕貴さんは、主役も務めることができる実力のある俳優さんです。
そのため山田裕貴さんがテレビドラマで脇役だった場合、100万円は超えてくるのではないかと予想されます。
さらにテレビドラマの場合、連続ドラマになることがほとんどです。



連続ドラマの場合、1作品でおよそ10回ほどありますよね。
仮に、出演料は100万円で、連続ドラマに出演(全10話)だった場合、
出演料100万円×連続ドラマに出演(全10話)=1,000万円(1作品のテレビドラマの出演料)
テレビドラマ1作品に出演した場合、1,000万円の出演料を得ることができることになります。



山田裕貴さんの場合は、主演もでき知名度も高いので、テレビドラマ1作品の出演料は1,000万以上ではないかと思われます。
映画
主演クラスの映画出演料の一般的な金額は300万円程度で、映画の撮影期間は、通常1〜3ヶ月程度のようです。



山田裕貴さんは、2022年は映画6本に出演しました。
仮に映画の出演料が300万円だった場合、
300万円(出演料)×6本(出演本数)=1,800万円
実際に映画でどのくらいの出演料が支払われたのかはわかりませんが、この金額を下回ることはないのではないかと思われます。
CM
テレビドラマ・映画など、芸能人の中でも、最も高額な出演料は、『CM』のようです。
売れっ子の俳優・女優の場合は、3ヶ月の契約で3,000万円を超えることもあるといいます。



2022年の山田裕貴さんは3本のCMに出演しています。
『売れっ子俳優』の『売れっ子』とは、どこからどこまでの人のことを言うのか難しいところではありますが、山田裕貴さんは人気も高く、知名度もあるので、契約料は高いものと思われます。
仮に1つのCMで出演料が1,500万円の契約だった場合、
1,500万円(1つのCM)×3本(出演本数)=4,500万円
このように計算することができ、CM3本だけでこれだけの金額を稼ぐことができるため、ドラマや映画と比べるとギャラが高いことがわかりますね。
ラジオ番組
ラジオ番組に出演料は、1本5,000〜10,000円ほどのようです。



ラジオって、出演料少ないんだね!!
現在、毎週月曜日の24時から『山田裕貴のオールナイトニッポンX』を担当している山田裕貴さん。



1ヶ月4回の出演となるため、ラジオでの出演料は、2〜4万円程度なのではないかと予想されます。
以上が、『ドラマ』・『映画』・『CM』・『ラジオ』それぞれの出演料の内訳になります。
山田裕貴さんが2022年に出演した番組等を合わせると、
- 映画6本=1,800万円
- CM3本=4,500万円
- ラジオ(1ヶ月4本)=4万円
これを合計すると、6,304万円となり、事務所と折半するので、年収は3,152万円ということになります。
山田裕貴さんと同世代の30代前半のサラリーマンの年収は、約500万円と言われています。



そのため『年収がすごい』と言われるのも、納得ですね。
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山田裕貴の2023の年収もさらに更新の予感?!


山田裕貴さんの2023年の年収もいくらになるのか、先ほどのように計算していくと、2023年現在の推測では4,355万円になるのではないかと思われます。



2023年1月〜7月現在までの活動をまとめてみました。
【テレビドラマ】
- フジテレビ 女神の教室〜リーガル青春白書〜(全11話) 藍井仁役
- TBS ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と(全10話) 萱島直哉役
【映画】
- 東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/決戦 龍宮寺堅役
- キングダム 運命の炎 万極役
【劇場アニメ】
- Blue GIANT 宮本大役
【CM】
- カプトン『モンスターハンターライズ:サンプレイク』(2022年6月16日〜)
- サントリー『ザ・プレミアム・モルツ<香る>エール』(2022年2月〜)
- 大東建託『いい部屋ネット』(2022年12月〜)
- カレーハウスCoCo壱番屋(2023年6月〜)アンバサダー
【ラジオ番組】
- 山田裕貴のオールナイトニッポンX(2022年4月5日〜)



テレビドラマ・劇場アニメの太文字は、主演作品です。
2023年の出演料を同じように計算をしていくと、
- テレビドラマ2本=2,100万円
- 映画2本=600万円
- CM4本=6,000万円
- ラジオ=4万円
- 劇場アニメ=6万円程度
これらを合わせると、8,710万円となり、事務所と折半すると4,355万円になります。
劇場アニメの出演料の相場は、30分のアニメで1万5,000円〜4万5,000円程度ということです。



劇場アニメ『Blue GIANT』は120分なので、少なく見積もっても6万円の出演料があるとみられます。
また、2023年7〜12月と下半期が残っているので、山田裕貴さんの年収はまだまだ上がってくるのではないかと推測されます。
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まとめ
- 山田裕貴の年収がすごいのは、出演作品の本数が多いから
- 山田裕貴の2022年の年収は、3,152万円程度とみられる
- 山田裕貴の2023年の年収は、2022年よりさらに上回り4,000万円を超えるとみられる
今回は、山田裕貴さんの「年収がすごい!!」と言われる理由について、調べてみました。
ドラマや映画など、さまざまなところで大活躍の山田裕貴さん。
これからの活躍も楽しみですね。

